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ほけん

2020/04/25(土) 家づくりのこと

皆様こんにちは(^^)

 

前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで

快適な家づくりをしている寺島製材所の窪田ですm(__)m

 

このコロナの状況下で、地震が頻発しております。これは人類に対する

何かしらの警告なのではないか、と疑ってしまう昨今です・・・。

 

そんな折、先々週のブログで地震保険のお話をしました。今日はもう少し

火災保険のお話をします。今日は実損填補と比例填補の違いを簡単に。

 

例えば、時価額2,000万円のお家に1,000万円の火災保険に加入したとしましょう。

この場合、全焼もしくは全壊すると1,000万円が支払われる事は想像出来ます。

しかし、台風などで瓦だけ飛んでしまった、窓ガラスが割れてしまった等々小さな

損害の方が、より発生する可能性は高くなります。

仮に瓦が飛んで50万円の被害が出たとします。保険の内容は、加入割合に影響される

比例填補方式とします。すると、

 

被害額50万円×加入割合1,000/2000(50%)=25万円

 

50万円の被害に対し、25万円の保険金支払いとなります。これでは、25万円、

被害額の半分が原状回復に足りません。

ここで大切なのは、まず加入割合(不保割合)です。2,000万円のお家に

2,000万円の加入 だと、どうでしょう。

 

50万円×2,000/2,000(100%)=50万円

 

被害額の全額が支払われました!

さらに、前回お話した臨時費用・取り片付け費用を20%として、加算します。

 

支払額50万円×20%=10万円+50万円=60万円

 

50万円の被害に対して60万円の支払いとなりました!!

もちろん、掛け金の問題もありますが、いざという時にしっかりと支払われなけば

保険の意味がありません。10万円儲かった!というのは語弊がありますが、可能で

あれば加入割合を80%以上に設定したいところです。

 

被害額50万円×加入割合1,600/2,000(80%)=40万円

40万円+取り片付け費用・臨時費用20%(8万円)=48万円

 

50万円の被害に対し48万円の支払、これなら何とかなりそうですね。

 

しかしながら、被害額に対しては2万円不足しています。そこで、実損填補という

方式の火災保険を紹介致します。

読んで字のごとく、実際にかかった被害額を実損(実際の損害額)で支払ってくれる

加入方式です。

 

被害額50万円×実損填補100%=50万円(+取り片付・費用や臨時費用)

 

これであれば、2,000万円のお家に1,000万円の加入であっても、加入割合50%の影響

は受けずに50万円の被害に対して50万円の保険金(+α)が支払われます。上限額は

加入額の1,000万円までとなります。

 

まとめると、もちろん実損填補にしておけば、安心です。が、掛け金が高くなります。

逆に比例填補方式だと掛け金は抑えられますが、いざという時に支払いが不足する可能性

があります。現状はほとんどが実損填補方式の保険商品が多いですが、掛け金と保証の

バランスを考えて選んでいただく必要がある事に加え、取り片付け費用や臨時費用が出るか

を確認して加入する事が肝心です。

 

では、また来週m(__)m

 

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