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磨き丸太

2019/07/18(木) 家づくりのこと

皆さま、こんにちは!
前橋・高崎・渋川を中心に、群馬で本物の木を使ったナチュラルで快適な家づくりをしている寺島製材所の田中です。

なかなか梅雨があけません。どうしたものでしょうか。。。お天道様お願いします!

さて今回は現在建築中の現場で使用された磨き丸太についてです。

「磨き丸太」とは、杉もしくは桧の樹皮をはがしたままの丸太を、表面を滑らかに磨き上げたものです。

磨き丸太は、そのほとんどが京都の北山と奈良の吉野で生産されています。

磨き丸太の製造工程は以下のようになっています。
 
植林された杉や桧は、間引きや枝打ちをしながら、30年くらいかけて育成されます。
節のない高級良材にするためには、枝打ち作業を繰り返し行うことが大切です。
9~10月に伐採し、3もしくは4メートルに切断して、山から搬出されます。

水圧式自動皮むき機を使用して、皮むき作業を行い、背割りをして自然乾燥させ、磨き洗いをして出荷されます。

背割りを入れる理由としては、木材の乾燥にともなう収縮によって起こる割れを抑えるためです。
木材は、乾燥にともない収縮して割れます。その割れを、あらかじめ人工的に割れを入れることで抑えます。

地産地消を謳う当社では群馬県産材を使用したいところですが、磨き丸太を製造している会社さんは群馬ではありませんので、奈良県の森庄銘木さんという会社で製造されたものを使用しました。

当社の建築では滅多に使用されないもので、私も初めて扱うものなので、慎重になりました。

こちらの現場が完成するのはまだ先ですが、完成が今から待ち遠しいです。

 

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